i-Smartで行こう!@一条工務店

情報錯綜!i-Smartの床材と床材コーティングの保証問題

   

POPOLOGです。週末の一条ブロガーは更新が少ないのですが、床コーティングの保証問題で賑やかな感じでしたね。

幸か不幸かは捉え方次第ですがプレ引き渡しの翌日には床コーティングを実施してました。実施済みですが気になる問題です。心配していても仕方がないのでエコプロコートに問合せしました。

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今回の床コーティングの問題点

今話題のレオリオさんの「i-smartのフロアーコーティングに警鐘!」の記事から考えられる問題点は3点あります。

  • i-Smartの床材との相性
  • 床材の継ぎ手
  • 一条工務店の保証 ←ここがポイント!

エコプロコートに問合せした内容や調べたことを簡単にまとめたいと思います。

i-Smartの床材との相性

i-Smartの床はすでにコーティング済み

ebcort

i-Smartの床材には「EBコート」なるものが施されています。そのため傷や汚れ、劣化に強くなりワックスフリーを実現するそうです。今回の問題が発生するまで知りませんでした。

この「EBコートと床コーティングと相性の悪さ」が今回の問題の発端のようです。

よく考えてみるとコーティングの上にコーティングするわけですからね。

相性が悪いってどういうこと?

「EBコート」と「床コーティング」で検索するとちらほら情報がありました。その辺りを一般的な見解で簡単に解説されているサイトがありましたので紹介いたします。

主たるUVコートやシリコンコートの業者が施工できない理由はEBコートにあります。EBコートに用いられる樹脂はトルエンやキシレンのような石油系溶剤(簡単にいうとシンナー類)は含みません。

一方のUVやシリコンでは溶剤の一部に石油系溶剤を含みます。そのためUVやシリコンを塗ると、より強い石油系溶剤がEBコート塗膜を溶解する可能性が高いのです。
溶解すると塗膜が白濁する、硬化に至らない、密着しないなどの不良をおこします。

フロアコーティングすべらない話!横浜から発信から引用

エコプロはどうなのか?

エコプロコートに問合せしたところ、やはり「i-Smartの床は密着が難しいのは事実」でした。現時点で密着せず剥離が発生したという事例は発生していないそうです。
万が一、密着不良が発生した場合でも20年保証の対象になるため心配はいらないとのことです。

床材の継ぎ手

緩衝材としての役割

「継ぎ手」とは床材と床材を繋ぐ部分で、板材の端の凹凸した部分のことを指します。現場見学された方ならご存知かと思います。

この部分が床材の歪みや収縮といった変形を和らげる緩衝材になります。フローリングにとって非常に大事な部分だといえます。

継ぎ手を埋めてしまうと・・・

床材の継ぎ手を床コーティングで固めてしまうと、緩衝材としての機能が失われます。また床鳴りや不陸(がたつき)が発生した場合、継ぎ手部分を調整して対応することも出来なくなってしまいます。

エコプロはどうなのか?

継ぎ手部分を床コーティングで埋めることはしていないそうです。継ぎ目部分は施工上コーティングされてしまうが、人が歩いた時点で接合部分は離れるそうです。

そういえばエコプロの保証書に「防水加工ではない為フローリングの継ぎ目から水は床下に入り込む場合があります」との文言があったのを思い出しました。

今回頂いた回答とも一致していますね。

一条工務店の保証

保証期間は・・・

以前、監督さんに聞いたところ「木工事部」の保証期間は2年とのことでした。

補修対象には「床、壁、天井、屋根、階段等の木造部分の著しい変形、反り、割れ、隙間、きしみ。」があります。

今回の問題では床の隙間やきしみが該当するのではないでしょうか。詳細は問合せ中です。

「なぜ保証対象外なのか?」を考えてみる

穿った見方をすると、一条工務店の床材に不備や初期不良が合った場合、床の補修や貼り替えが必要になります。

それがコーティングしてある床だったらどうなるでしょうか?施主としては一条工務店に対して床コーティングの施工まで要求したいところです。

また、最近の一条施主ブロガー達の間では、床コーティングは王道のような風潮になっており、施工する方が増えてきているように思えます。

そうなってくると、一条工務店としてはそろそろ予防線を張っておかないと想定外の出費がかさむことになりそうです。

そこで今回、保証対象外として発表されたなではないかと。あくまでも推測ですが・・・

しかし、疑問もあります。本当にi-Smartだけが対象なのか。そもそも床コーティングを施した床材は保証対象だったのか。過去に遡ってまで保証対象外とするのか。この辺りを一条工務店に確認すると少しは状況が見えてくるかも知れません。

結果、「単にEBコートの問題だけ」ってオチだったら、ごめんなさい。

気になる点を問合せ中ですが回答がありません。なかなかインパクトのある問題ですので意識合わせをしているのかも知れませんね。

伝道師さすけさんも動き出しました

保証が受けられなくなる不安な気持ちの反面、新しく一条ルールが発生したときのドタバタぶりに少しワクワクしてしまいます。本件に関してはエコプロの伝道師さすけさんも動き出しました。詳しくは「フロアコーティングについて質問中」を参照してください。

いつもの如く怒濤の解説を期待したいところです。

おわりに

現在、エコプロコートの施工を控えている方は不安で堪らない心境ではないでしょうか。施主ブロガーが各地域の営業、エコプロコートに問合せしているので、今週中には何らかの動きがあるのではないかと思います。

結論はそれからでも遅くないのではないでしょうか。

施工したものとしては正直不安な気持ちはあります。問題が発生したことがないので、エコプロコートがどのような対応をとってくれるのかは未知なのは事実です。現時点では決して後悔はしていません。それだけ商品に満足しています。

ではでは。