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全館床暖房の弱点を補うRAYエアコンの役割

   

全館床暖房のデメリットには「暖まるまで時間が掛かる」という最大の弱点があります。そのため床暖房の稼働開始のタイミングを間違えたとき、はたまた床暖房をきっての長期外出から戻ったときなどは部屋が暖まるまで時間がかかります。

その状況で活躍するのためにRAYエアコンがあります。

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RAYエアコンは全館床暖房に連動する

RAYエアコンとは、一条工務店の全館床暖房システムとセットで設置されるエアコンのことです。エアコンの電源を抜くと、何と全館床暖房システムも動かなくなります!それほど密接な関係にあります。

密接なのは分かったけど、何のため?

全館床暖房の「暖まるまで時間が掛かる」という弱点を補うために、RAYエアコンは存在します。

床暖房とRAYエアコンを自動コントロール

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全館床暖房には「おまかせモード」と呼ばれるモードが搭載されています。このモードに設定すると床暖房とRAYエアコンが連動して部屋を暖めます。

「暖まるまで時間が掛かる」理由は、家中に張り巡らされた不凍液にあります。下の写真を見ると想像がつくと思います。俗にいう「銀世界」と呼ばれる光景です。

Ginsekai

これだけの量の不凍液となると温めるのに時間が掛かるのは仕方がないです。監督さんの話によると家が完全に暖まるまでに三日間は掛かるそうです。

「おまかせモード」は、全館床暖房とRAYエアコンをどのようなコントロールするのか?

床暖房の不凍液が温まるまでの間、RAYエアコンを使って部屋を設定温度まで暖めます。不凍液が温まるにつれてRAYエアコンの出力は弱くなり、やがて停止します。RAYエアコンはあくまでもメインではなく全館床暖房の弱点を補うサブ的な動きをします。

「おまかせモード」を知らずに利用すると…

最近でこそ全館床暖房のリモコンの操作になれましたが、当初は複雑すぎて、ちんぷんかんぷんでした。そんなとき「おまかせ」なんて文字を見つけたら設定したくなります。

このパターンは危険です。私がそうでした。何も理解せずに「おまかせモード」にしてたので、RAYエアコンが突然動き出してパニックでした。今でこそ笑いながら話せますが当時は営業さんに慌てて連絡したことを鮮明に覚えています。

全館床暖房の稼働開始時期の見極め大事

全館床暖房の魅力は空気の流れを感じない、まるで春のような自然な暖かさにあります。また消費電力的にも全館床暖房とRAYエアコンのダブル稼働は避けたいところです。

そうなると秋から冬にかけての季節は新聞やテレビ、一条工務店からプレゼントされた室温計とにらめっこして、全館床暖房の稼働開始が遅れないように見極めるのが大事です。

おわりに

全館床暖房に住んだことのない人にとってはは未知の世界だと思います。「家族全員で長期外出するときはどうする?」「子育てに悪影響はない?」など、いろいろ疑問がわいてくると思います。いまだに試行錯誤で稼働させている感はありますが、本当に全館床暖房にして良かったと身も心も実感してます!

ではでは。