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実家に帰省して感じた「一般的な暖房と全館床暖房」の5つの違い

      2017/04/12

家族で気付いたこと

一条工務店の全館床暖房の生活も今年で4年目になります。2年前に全館床暖房のメリットを取り上げた記事を書いたのですが改めて読み直してみました。

全館床暖房で暮らし始めた直後の感想だなと思いました。今読んでもその通りだと思うのですが、4年経った今では+αで思うところがあります。

実家の話なのです。寒冷地ではないのですが雪国と呼ばれる地域です。冬の暖は、石油ストーブやエアコン、こたつの併用しています。お正月休みに実家に帰省して感じた全館床暖房との5つ違いを紹介します。

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1.室内の気流というか風が息苦しかった

息苦しい

実家で暮らしていて一番感じたのが「息苦しさ」です。石油ストーブの上昇気流とエアコン暖房から吹き出す風が絶えず室内の空気を回します。

座る場所にも寄るのですが、風が当たる場所だと息苦しく仕方がないです。しかも顔だけ熱くなってきます…

一条工務店の全館床暖房に過ごす前、借家時代は実家と同じで石油ストーブ、エアコン、こたつといった組み合わせの暖房だったのですが、全く気になりませんでした。それが当たり前だったからだと思います。

一度、全館床暖房の暮らしに慣れてしまうと、あの風というか気流は苦しいです。でもこれって全館床暖房を体験したことがない人には分かりづらいと思います。

うまく言えるか分からないのですが

  • 携帯電話に例えるなら、スマホを持ったらガラケーに戻れない…
  • 車に例えるなら、バックモニターを付けたらモニターのないバックは不安…

といった感じです。

言い換えるなら体験しなければ欲しいと思うことはないです。「冬の暖」を取るだけであれば、石油ストーブとエアコン暖房、こたつの生活で十分だからです。

2.身体の芯から温まる石油ストーブ vs 季節感を吹っ飛ばす全館床暖房

石油ストーブとエアコン暖房は、全館床暖房に比べて劣るのかというとそうでもないです。

暖かさの質が違います。

特に石油ストーブの暖かさは格別で、身体の芯から温まります。エアコン暖房も顔がほくほくしてきて、風が直撃さえしなければ、「身体の内側から暖かさ」を感じることができます。

一方で、全館床暖房の「暖」は、春のような暖かさです。何て言えばいいんだろう?

暖かさが自然で、季節感を吹っ飛ばす力があります。だから、うっかり薄着で外出して寒い想いをすることがあります…。これは以前、紹介しましたが全館床暖房のデメリットの一つですね。

「自然な暖かさ」を感じる理由は、全館床暖房の家は気流の流れが少なく室内のあらゆる部分の温度が一定だからだと思います。

3.脚が暑い、脚が寒い、どっちも本当の話

本当の話

実家には「こたつ」があります。こたつのある生活に慣れていない子どもは大喜びでした。こたつに入ると、うとうとしてしまうくらい気持ちがいいですよね。

でもですね、こたつの無い生活になれたせいか、1時間くらい入っていると脚だけが異常に暑く感じてしまって耐えられなくなり最終的にはソファに座っていました。

でも、こたつが駄目という分けではないので勘違いしないでくださいね。

だって、昨年、わが家に遊びに来ていた両親は「この家は脚が寒い」としきりに言ってましたもん。詳しく話を聞いたところ寒いというより「脚が寂しい」そうです。

やっぱり「暖」の感じ方は慣れの部分も大きいのかも知れませんね。

4.暖房の維持は全館床暖房が圧勝!

「暖房の維持」というのは、暖房を動かすために必要な労力のことです。

実家に帰省中に何度か石油ストーブの給油して全館床暖房の楽さを肌で感じました。

全館床暖房はシーズン始めにスイッチを入れるだけです。シーズン中の気温の変化に合わせた温度調整は難しいところはありますが、でもリモコンをピコピコするだけで労力はゼロといっていいです。

雪の降るような寒い地域では、エアコンが霜取りで止まってしまうこともあるため、石油ストーブは必需品です。石油ストーブはご存知の通り給油作業は必要です。朝起きたときに給油ランプが付いていた日には最悪です…。

また定期的にガソリンスタンドに灯油を補給する必要もあります。今思えば借家時代の冬は、灯油の残量ばかりを気にしていました。まぁ、石油ストーブはとにかく維持に労力を使う暖房です。

5.部屋と部屋の間の温度差が激しくて結露が怖い

結露

全館床暖房の家は家中暖かいです。「全館」なので全ての部屋が暖かいです。寒暖差で発生する隙間風は一切ありません。このあたりは一般住宅と一条工務店の家の違いです。

子どもが生まれてから趣味でデジタル一眼レフを始めたのですが、冬の実家に帰省するときは、結露が怖くて安価なレンズを持ち帰るようにしています。その理由は結露が怖いからです。

どういうことかと言うと、ここまでに何度もお話しましたが実家は石油ストーブ、エアコン、こたつで暖をとる一般的な住宅です。そのため暖房の入っている部屋だけが暖かいです。

だから、寒い部屋にあったカメラを暖かい部屋に持ち込むとレンズが一瞬で曇ります。外出先から家に入った途端、眼鏡が曇る現象と一緒ですね。そういえば、借家時代は引き出しの中からノートパソコンを取りだした瞬間に、ディスプレイが曇ってました。

部屋と部屋の温度差がないというのは人間の身体にはもちろんですが、電子機器にも優しい環境だといえます。一条工務店を選ぶ施主さんは電子機器が好きな傾向にある?ので、そいういった面からもおすすめです。

おわりに

さてさて、全館床暖房と一般的な暖房(石油ストーブ、エアコン、こたつ)との違いをうまく伝えられたでしょうか。

どちらにも一長一短はあります。

全館床暖房の生活に慣れきってしまうと、昔の生活には戻れません。それだけの設備だと思いますし、10年後、20年後の将来は、どのハウスメーカーで建てても家中暖かい家が主流になるのではないでしょうか。

「家中暖かい?」
「そんなの電気代が高くて困るよ」

という声が聞こえてきそうですね。高気密高断熱の家ならば電気代は気にする必要はありません。以前、一条工務店のi-Smartと借家時代の電気代を比べたのですが、寒冷地のわが家では違いはありませんでした。

電気代がどのくらいかかっているか気になる方は下記の記事が参考になると思います。

ではでは。