設備

一条工務店のフリーカウンター活用術

一条工務店のオプションのフリーカウンターを知ってますか?

備え付けの台のことです。使い方次第では机にもなりますし棚にもなります。また大工さんによっても施工方法が違って本当に「フリー」です。

備え付けならではの一体感!

展示場で撮影したフリーカウンターの施工例です。

備え付けなので一体感がありました。脚がないのですっきりとした見た目に仕上がります。脚がないので人が乗れるほどの強度はないと思われます。パソコンを置く、本を並べるといった用途なら全く問題のないです。

サイズは9種類

幅は270cm、180cm、90cm。

奥行きは60cm、45cm、24cm。

これらの組み合わせからサイズを選択できます。3×3の9種類です。上記はあくまでもベースとなるサイズです。好みの長さにカットもできます。

サイズを加工する場合は、加工の断面が他と比べると美しくないため、その部分を壁に埋め込むような施工をして隠して使います。

一条ブロガーさんの内覧会を見ていると、大工さんによって造作が違って面白いです。

ちょっとした造作も可能!

大工さん次第の部分はありますがちょっとした造作もできます。我が家では、フリーカウンターでパソコンカウンターを実現しました。

パソコン周りは、どうしても配線がごちゃごちゃとしがちです。そこでパソコンやプリンターの配線はカウンターの下をはわせるようにしました。カウンター下に配線を通すための穴ををあけてもらいます。

スキャナーやスマホの充電のための電源は、フリーカウンターより上に設置したコンセントからとります。

気になる価格は?

5.6万円のオプションだそうです。

2014年1月頃にオプションに変わったようです…

以前は準標準の仕様でした。そのため一箇所までは追加費用なしだったので、ほとんどの施主さんが採用する人気の仕様でした。どうせオプションなら折りたたみ式のフリーカウンターも選択肢となりそうです。

そうそう、フリーカウンターの下に棚をつけてもらった猛者もいます。ねっ、さすけさん!

外部サイト:【Web内覧会】大工さん提案工事あり!?フリーカウンターで作った書斎机\(^o^)/

ではでは。

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