i-Smartで行こう!

最後まで悩ませる「建具の色」選定する前に知っておきたい5つのポイント

      2017/05/14

「あーーーっ、実物が見たい!」

床材やクロスのサンプルは小さくカットされています。小さな切れ端から内装の仕上がりをイメージなんて、素人には難しすぎますよね。なんど実物をみたいと思ったことか…

展示場に行けば実物を見られるのですが、展示されているカップボードが赤色、床材の色がレッドチェリー、インパクトのある色ばかりがあって本当に困りました。展示場に全ての床材やクロスが置いてあればいいのですが、そういう訳にもいかず。

最後の最後まで床やドアなどの建具の色に悩みました。

この記事では、一条工務店のi-Smartの建具の色を決める際に役に立ったアドバイスや体験して気付いたことを紹介します。

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1.床とドア(戸)で違う色を選ぶ人が多い

担当営業さんの話では、床とドア(戸)の建具の色は、違う色に分けて選択する施主さんが多いそうです。

i-Smartのカタログを見てみると、床とドアの色が違うパターンが多かったです。

■ライトウォールナット + 赤 + 白

■ビターウォールナット + 白

そういえば、Web内覧会でも床とドアで違う色が多いような気がしますね。

床とドアの建具の色の組み合わせについては下記の記事でも取り上げていますのでご覧ください。

2.展示場と建具と同じ組み合わせの色を選ぶ人が多い

建具の色に悩んだ挙げ句、最終的には展示場でみた建具と同じ組み合わせになる施主さんが多いと、担当営業さんから聞きました。

Amazonや楽天で買い物して、いざ手元に届くと「あれ!?なんか写真色が違う…」というような経験されたことありませんか?

建具の色も同じで、実物を一切見ない決めてしまうと、完成してみて「あれ何か違う…」ということになりかねません。ネットでの買い物と違って、家づくりはやり直し(買い直し)するのは難しいです。カタログや写真だけで色を決めるのはリスクが高くとても勇気がいります。

そのため、「実物を見て決めた!」という裏付けが重要になります。その結果、展示場と同じ建具の色の組み合わせで決めてしまうのだと思います。

3.白系の建具やクロスを選ぶと部屋が広く見える

これは設計担当さんのアドバイスです。

以前、担当した施主さんに、開放感ある家を強く希望された方がいたそうです。その施主さんは間取りから壁を可能な限り取り払い、なおかつ、ドアとクロスなどの建具の色を白で統一しました。

設計担当さんも初めての試みだったようで完成が気になり、引き渡し前に現場に足を運んだそうです。プロの設計士の目から見ても図面以上に部屋の広さを感じたそうです。

ここからは裏話なのですが、室内があまりにも白すぎて、ドアの位置が非常に分かりづらかったそうです。「慣れれば問題ないでしょう」との話でしたが、その家の写真で見せてもらった限りでは、本当にどこがドアなのかちょっとした間違い探しでした。

4.リビングにボックス階段を設置するなら床の色と同色がおすすめ

一条工務店の階段は大きく分けて2種類のタイプがあります。

  • 最近流行のオープンステア
  • 昔ながらのボックスタイプ

これも設計担当さんからのアドバイスなのですが、リビングにボックスタイプの階段を設置するなら、階段と床は同じ色にしたほうが良いとのことでした。

理由は、ボックスタイプの階段の場合、階段と床が地続きになるためリビングから見える階段の色が、床と違う色になると違和感と感じる方が多いそうです。たしかに、リビングにはお客さんをお招きすることが多いので考えさせられたアドバイスでした。

一方で、オープンステアの場合は、階段そのものにインテリア的な要素があるので、階段と床が違う色の方がアクセントがあって印象が良いとのことです。

わが家はボックスタイプの階段を設置しました。設計担当さんのアドバイスを受けて、階段と床の色は同系色でそろえました。階段のWeb内覧会も開催しています。実際の写真はWeb内覧会の記事でご覧ください。

5.床の色によって雰囲気が大きく変わる

間取りを検討中は、週末になると一条工務店の展示場巡りの旅に出ていました。i-Smartで作られた展示場を訪問したときの話です。

1階の見学を終え、2階にあがった瞬間、変な違和感を感じました。妙に天井が低く感じたのです。それで案内してもらっていた営業さんに尋ねました。

「この展示場は、2階の天井が低いのですか?」

営業さんからの回答はもちろん「No」です。

疑っている顔に見えたのか、営業さんはメジャーを持ってきて天井の高さを目の前で測ってくれました。目盛りの指した値は間違いなく240cmの天井高でした。そりゃそうだ、展示場で規格外のことは基本やらないですもんね。

1階と2階で違っていたのは床の色でした。1階がライトウォールナット(白系)、2階がビターウォールナット(濃茶系)でした。

白系はやっぱり開放感があるのだと思います。開放感があると部屋も明るく感じます。そういった要素もあって白系の床は天井を高く感じさせてくれるのだと思います。あくまでも個人、1家族の感覚の話ですが…

「白」が良いという話ではないです。

使い方だと思います。濃い色の床なら開放感とは逆の落ち着いた雰囲気になります。寝室や子ども部屋を配置する2階の床を濃い色にするのも有りだと思います。ゆっくり眠れそうですし、落ち着いて勉強もできそうです。

おわりに

建具選びの5つのポイントを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

建具の色選びは大変です。でもこれって新築の注文住宅を建てる施主さん特権です。自分色、家族色にキレイに染めてくださいね。

机上だけでの色選びは難しいです。展示場や現場見学会に出来る限り足を運んで、実際の建具を目で見て触って確認することが一番大切です。写真だけでは限界があります。

ではでは。