POPOLOGです。二日前から失踪していたテレビのリモコンが、ひょっこり現れました。嫌なことでもあったのでしょうか。
さて、久しぶりにPOPOLOG妻の登場です。前回は一条工務店のどっきり郵便だったのですが、今回は妻からのどっきりメールです。勝手にPOPOLOGがどっきりしただけなんですがね。
POPOLOG妻の日常
平日はPOPOLOG妻がせっせと現場に通ってくれています。
現場に到着するなりお茶を出して、職人さんが休んでいる隙に邪魔にならないように家に入って写真を撮っています。一通り撮り終わったら、職人さんと談笑タイム!気になる点や進捗の確認、はたまた世間話までするそうです。まるで監督です!
帰宅後は、私に本日のトピックスをメールで連絡してくれます。このメールが仕事をやる気にさせる活力にもなっています。ありがたやー。
週末に、ちょこっと現場に行っただけで疲れ切ってしまう自分が情けないです。POPOLOG妻には頭が下がる思いでございます。
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さて、ヨイショするのもほどほどにして次から本題へ・・・
何者かが侵入!?
先日、POPOLOG妻からいつものように送られてくるメールを見て茫然自失になりました。そのメールに添付されていた写真です。
ぱっと見、石膏ボードが大変なことになっています。夜中に何者かが侵入したかのような状態です。
クロス貼りの下準備でした!
もちろん私の早とちりでした!そんなことがあったら大事件ですよね。石膏ボードに水をかけられたような写真は、クロスを貼るための下準備の風景の写真でした。
石膏ボードには、小さな凹みや傷があったり、また壁に打ち付けるための釘があります。その上からクロスを貼ってしまうと、デコボコしたり、のりにむらができたりして剥がれやすくなるそうです。
そのためクロス貼りの下準備として、パテを塗りつけてヤスリで削って平らに揃えるそうです。ネットで調べてみると下地10年、貼り5年と呼ばれるくらい大事な作業でした。
まだクロス貼りが終わっていないところはパテが塗られた状態なんですが、分かっていてもイタズラされているようで落ち着かないPOPOLOGでした。
おまけ
クロス裏面に糊を付けるマッシーーンです!!
貼った直後は、隙間がありますがコーキングを細く塗って分からなくするそうです。
おわりに
引き渡しも近くなってきて「嬉しさ」と「寂しさ」が入り交じった複雑な心境になってきました。悔いの無いようできる限りのことはしたいと思います。
ではでは。
クロスの下地、地味だけどとても大切で時間もかかるそうです。
「ビスの頭が出てると(下地が大変になるので)クロス屋さんに怒られる」と大工さんが言っていましたよ。
大工さんもクロスの下地には気をつかうんですね。
これからの変化は劇的なので、毎日でも見に行ってくださいね。
Q家のQさん、こんにちは。
クロス屋さんだけでなく、大工さんの協力もあってのクロスなんですね。
工場生産が多いとはいえ、やはり職人さんの手で作られているのだなと改めて感じました。
これからの変化、見逃がさないようにしますね(^○^)
ではでは。