POPOLOGです。iPhone5sの予約待ち中です。色々手違いがあり3回も予約を取り直してしまいました。手元に届くのはいつになることやら・・・
さて、本日は初めての外構編です。我が家の庭の一角には家庭菜園ゾーンがあります。夏野菜の収穫を終わってみて「やっぱり家庭菜園作って良かったなー」と思ったので記事にしました。
夏野菜、ざっくざっく!
ミニトマト、きゅうり、なすといった夏野菜は、結構適当でも簡単に収穫できます。
ミニトマトはわき芽摘みしないとあっという間にジャングルになるので少しだけ手間がかかります。って偉そうに言っちゃいましたが、最初はどれを摘んだら良いものか分かりませんでした。
我が家はオープン外構なんですが、通りすがった近所の農家のおじいちゃん達が入れ替わり立ち替わりでレクチャーしてくれたり、わき芽摘みの手伝いをしてくれました。
そうそう、8月初旬にきゅうりの収穫が終わり片付け作業をしてたら収穫損ねたきゅうりを見つけました。何故か水着でハイポーズ!・・・良い思い出になりました。
どれだけ適当に管理していたのかがよく分かると思います。それでもしっかり収穫できます!
夏の最後に芋掘り大会!
去年、生まれて初めて安納芋食べました。その時のカボチャのような色、クリームのように「ねっとり」した食感、高い糖度・・・その衝撃が忘れられず、トライしてみたのですが、先日、ついに収穫のときを迎えました!
ほじほじ、ほりほり
でやー!!
じゃーん!!
ちーん!
うちのチビは思わず「かぼちゃが入ってる」っていってました。
それにしても凄く上手に焼けてると思いません??
こいつで焼くと上手に焼けます。メニュー26の焼き芋コースで焼き芋屋さん要らずです!
時間は掛かりますが同じ芋でも旨さ、見た目が全然違います。ヘルシオ最高!
家庭菜園を作って良かったベスト5
ちょっと思いつくところ挙げてみました。
1.子供の成長が実感できる
最初はミニトマトの収穫が怖くてできなかったチビが、中盤から収穫できるようなりました。キュウリの収穫では一緒にハサミでチョキチョキしたりしてます。
今では、一人でミニトマトはガシッと掴んで近くの水道で土を洗い流し「おいしい!」といって喜んで食べるまでに成長しました。
2.何気ないことが家族の思い出になる
巨大キュウリの収穫なんて良い例で、家庭菜園にはハプニング!?が発生します。何気ない日常が突然良い思い出に変わったりします。
3.ご近所付き合いがスムーズになった
家庭菜園を通じて近所のおじいちゃん達と気軽に会話できるようになり、いつの間にか地域に溶け込みました。わき芽摘みや畝の作り方なども教えて貰えて一石二鳥でした。最近では野菜のお裾分けを頂いたりと非常にありがたいです。
4.自分で作った野菜は美味しい!子供も野菜好きに!?
やっぱり自分で作って収穫した野菜は美味しいです。うちのチビも毎晩ミニトマトをばくばく食べてます。さすがに手足口病になったときは、ミニトマトを口に入れた瞬間、しみたのか大泣きでしたが。。。
自分で収穫した野菜は美味しいせいか好き嫌いせずに食べてます。
5.食費へのちょい足し
ミニトマトと大葉なんかは食べきれないくらい収穫できます。スーパーの値札がぼったくりに見えてくるくらいです。苗代や肥料代を考えると本当にちょい足しですが食費へ貢献してると思います。
どうですか、POPOLOG妻様~??
実際どのくらいの大きさが必要?
我が家の家庭菜園エリアは、4m × 2.5m の10m²です。
うちの地面はカチコチのため、外構屋さんに家庭菜園ができるように土の入れ替えをお願いしました。大根が植えられる深さくらいで、およそ 4m³ 入れ替えてもらい、費用は44,000円でした。頑張って元を取らねば!!
参考までに今年植えた苗は下のような感じです。もしかして間詰めしすぎ!?
- ミニトマト × 3
- きゅうり × 2
- ナス × 2 (+プランター栽培× 2)
- ピーマン × 2
- パプリカ × 1
- オクラ × 2
- アスパラ × 2
- 大葉 × 1
- 安納芋 × 4
とにかく汚れます・・・
今回のように芋掘りしたり、畑耕したりした後は土間コンクリートや玄関ポーチは半端なく汚れます。家庭菜園の唯一のデメリットかもしれません。
けど、タイルを掃除する良い機会だと思えば、何てこたぁないっす!
※i-Smartの玄関ポーチの泥汚れはとにかく掃除がしづらいです。お掃除方法については、「簡単きれい!ポーチタイルの頑固な泥汚れ落とし方法」の記事を参考にどうぞ。
おわりに
先週末に夏野菜を片付けて、これからの季節に向けてラディッシュやサンチュ、ほうれん草の種まきを行いました。いまから収穫が楽しみです。
やっぱり自分で作った野菜は美味しいですよ-。
ではでは。