POPOLOGです。昨日、娘が庭でプールに入ったようです。もう9月中旬に差し掛かろうとしています。我が家のプール納めはいつになるのでしょうか。
ここ数年の気候を振り返ると、猛暑、ゲリラ豪雨、竜巻・・・といった異常気象が印象的です。日本の気候が変化しつつあるのでしょうか。なかでも印象に強いのが竜巻です。
世界の竜巻発生件数の8割はアメリカ!
竜巻と言えばアメリカが本場のイメージがあります。調べてみたところ、世界の竜巻発生件数の8割はアメリカだという文献(PDF)がありました。
発生件数が多く被害も甚大であることから、防災予知のため竜巻の研究が進められているそうです。観測情報を収集するため竜巻を追って移動する竜巻ハンターなる職業!?も存在するようです。
近年、日本でも発生している
近年日本でも竜巻による被害が聞こえるようなってきました。最近では、今月初旬に竜巻による被害がありました。
「屋根が吹き飛んでいる家々」や「窓ガラスが割れて滅茶苦茶になった屋内」の映像がとても衝撃的でした。
竜巻の被害っては火災保険の対象になるの?
ニュースを見ているときに「竜巻の被害って火災保険は適用されるの?」ふと気になりました。(やっと本題に突入・・・)
我が家の契約先である東京海上日動の「契約のしおり(約款)」に目を通してみたものの竜巻という文字は見当たりませんでした。「当然適用範囲で書かれていない」のか「適用対象外で書かれていない」のか、判断が付かず問い合わせることに、、、
東京海上日動に聞いてみた!
回答はあっさり、竜巻による被害は「風災をカバーした火災保険であれば補償される」とのことでホッとしました。もちろん太陽光パネルは補償対象となります。
注意しなくてはいけないのが、竜巻は屋外のみならず室内にも被害を及ぼします。その際、室内にある家具や電化製品などは、風災ではなく家財保険が対象となることです。
他の保険会社も恐らく同じだと思いますが、気になる方は問合せしてみてはどうでしょうか。
おわりに
太陽光パネルの復旧期間ってどのくらいかかるのでしょうか?復旧するまでの期間は発電してくれないわけですよね。。。大規模な太陽光パネルを乗せている場合は、復旧までに時間がかかってしまうと夢発電の支払いが負担になりそうですね。
ではでは。