太陽光発電レポート

太陽光シーズンに陰り。プラス収支も今後が心配・・・太陽光発電の記録レポート【2013/09】

POPOLOGです。娘が手足口病にかかってしまいました。本人は至って元気で何よりなのですが、大人にも1%の確立で感染することがあるようです。しかも重症化するらしいとのことで、ドキドキしながら日々過ごしてます。

毎月恒例となった太陽光発電の記録レポートの発表です。

POPOLOG家の基本情報

余剰買取ギリギリの 9.96kw搭載です。

詳細については下記を参照ください。

対象期間

期間:2013年8月13日 〜 2013年9月11日 
日数:30日間

収支報告

9,404円・・・黒字でした。

内訳は以下のとおりです。

売電金額(A) 買電金額(B) 発電払い(C) 合計(A-B-C)
47,502円 6,767円 31,331円 9,404円

売電額が先月(8月)の半分となり太陽光シーズンも「蛍の光」が聞こえるようになってきました。

一条工務店の発電量シミュレーションとの比較

solaract201309-1
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
シミュ(kWh) 651 745 971 1,045 1,188 973 1,013 1,027 786 715 582 594
実績(kWh) 1,257 1,784 1,615 1,146 1,592 1,314
計画比(%) 120 150 166 113 129 167

先月の実績の数値が発電量ではなく売電量になっていたため訂正いたしました。

このグラフだけをみると来月も期待が持てそうに感じるのですが、次の日別のグラフを見てもらうと分かるのですが明らかに下り坂になっています。

【日別】発電量と消費量の推移

solaract201309-2
8月29日を境にして日照時間の減少にともない発電量の最大値が明らかに低くなっていることが分かります。ちなみに8月29日までで今月の約65%の発電量を記録しています。

【時間別】発電量と消費量の推移

solaract201309-3
先月、発電量のピークが12時後退したと報告したのですが、今月は11時に押し戻した形になりました。しかし、発電量のグラフの山の高さは全体的に低くなっており、早朝や夕方の発電量は落ち込みは特に激しいようです。

おわりに

今月は若干余裕をもってのプラス収支になりましたが、月の後半から急激な下り坂傾向になっているため、いつマイナスに落ちても良い状況になってきています。

やっぱり太陽光貯金は全て完済するまでは手を付けちゃだめですね・・・

ではでは。

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