全館床暖房

全館床暖房の不凍液は床下に保管しよう!

POPOLOGです。最近一条ブロガーの間で床暖房ONの記事を見かけるようになってきました。一条シーズンの到来ですね。

以前から床暖房の不凍液の保管場所に頭を悩めていました。紅々金魚さんの記事を読んで悩みがぶっ飛びました!これはもう不凍液の保管場所の決定版ではないでしょうか。

物置のデッドスペース

これまで床暖房の不凍液は外にある物置の中に保管してありました。
Yukadan futoueki 1

夏場の物置は室温が40度以上になるそうです。床暖房の設定温度の上限が50度なので大丈夫なはずだが、たまに容器をのぞくと内側に汗がびっしりしていて気になっていたんですよね。

また不凍液は見た目以上に重いんです!20~30キロはありそう。本当なら物置の高い位置に置きたかったのですが、安全性を考えて写真の通り一番下に・・・

空間として有効活用できないんですよね。いわゆるデッドスペースです。

階段下収納のデッドスペース

階段下収納エリアはしっかり活用しているのですが唯一使っていない場所があります。この下です!どこどこ?
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紅々金魚さんが思いついた隠れたデッドスペース、床下です!
Yukadan futoueki 3

普段は床下のふたの上は新聞紙置き場になっています。このふたを開けたのは、さすけさんの「基礎が水浸し事件」のときに心配になって確認したときだけです。

それなら有効活用しちゃいたいですよね。

デッドスペース掃討作戦!!

「掃討作戦!!」なんて大きな見出しになっていますが、不凍液を物置から床下に移動させただけです、はい・・・

Yukadan futoueki 4

しかし、効果は絶大で二つのデッドスペースの掃討に成功しました!

えっ?なになに?

床下に置いたこと忘れそうじゃないかって??

そこが唯一の弱点・・・

そのために記事を書いて備忘録としました。

一条施主で不凍液の片付け場所の標準が床下になれば忘れなくなりそうですね。

それはないかな・・・??

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【Web内覧会 #4】一条工務店の階段下収納は石膏ボード仕上げが標準前回は玄関のシューズウォールのWeb内覧会でした。使い勝手を求めるか、見た目を追求するか、なかな難しいですね。 さて、第4回Web内覧...

ではでは。

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