POPOLOGです。一条工務店といえばロスガードです。温度の変化を最小限に抑えつつ、家の中をクリーンな状態を維持してくれる優れものです。しかし、冬はこまめにチェックしてあげた方が良さそうです。
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断熱材から水が滴る
これはロスガードのフィルター交換口を塞ぐ断熱材のフタです。

決して水をぶっかけた訳ではありませんよ!
この写真は寒さの厳しい2月末に撮影したものです。断熱材で作成されているフタとはいえ、完全に遮断できていないようです。
冬場は短期スパンでチェックが必要?
先日、監督さんと話す機会があったので水滴の件を確認しました。やはり我が家だけではなく、寒い地域では珍しくない現象のようです。
カビの発生条件は、
- 適度な温度(10~35度)
- 栄養分
- 水分
ちょっと心配になりますよね。
冬は面倒でも定期的に断熱材の水滴を拭き取った方が良いそうです。
まさか!?うちも? と思った方は、これを機会にロスガードのチェックしてみませんか?
おにくさんのお宅では、実際にカビが生えてしまい交換してもらったようです。
おわりに
そうそう、ロスガードのチェックが終わったら、電源をONにするのを忘れないようにしてくださいね。せっかくチェックOKだったのに、付け忘れてカビが発生ってオチになりかねません。
間取り検討中の方は下記の記事もどうぞ。
ではでは。
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