全館床暖房

全館床暖房の家に住んで一番寒いと感じた時期

POPOLOGです。全館床暖房の家で一番寒さを感じる時期はいつだと思いますか?

一年過ごしてみて一番寒さを感じた時期は、意外にも床暖房をOFFにしてからの10日間くらいです。POPOLOG家では5月2日に床暖房をOFFにしました。今日で12日目です。ようやく床暖房のない生活に慣れ始めました。

床暖房OFFにして感じた寒さ

床暖房をOFFにしてから3段階で寒さを感じます。住んでいる地域や体質によっても変わってくると思いますが簡単に紹介しますね。

1.床が冷たい

私は家族が寝ている早朝に自由時間!?を満喫しているのですが、ベッドから降りると床がひんやりするのです。これが最初に感じた寒さでした。ひんやりするのは足だけですので、寒いって程でもないですが。

2.風呂上がりがひんやり

次に感じた寒さは風呂上がりです。床暖房がONのときは、風呂上がりは真冬でも寒さを感じなかったのですがOFFにしますと、風呂上がりはひんやり涼しくなりました。POPOLOG妻的には寒かったようです。

3.肌寒い

最終段階で感じた寒さが昼間の肌寒さです。5月初旬は昼間はポカポカ陽気になることが多いですので、外出から戻ったときは家の中にいる方が寒く感じました。吹き抜けリビングですので、なおさらかもしれませんが。

先日の週末あたりから朝晩の寒暖差が少なくなってきましたので、家の中で寒さを感じることはなくなりました。

床暖房OFFの操作はあっけない

Yukadan off

床暖房をOFFにするのはスイッチを押すだけです。他には何も操作することがありません。あっけなすぎて心配になるくらい簡単です。

旧式は床暖房パネルを開いて不凍液の動きを止めるために(?)閉栓する必要があったようです。最近のタイプの床暖房は、シーズンオフでも不凍液内の空気が一箇所にかたまらないように定期的に自動循環します。

この自動循環機能を知らないと、突然の異音に驚くことになります。昨年、自動循環の録音に成功しました。よろしければご覧ください。

床暖房の不凍液の保管場所

Yukadan futoueki 4

床暖房の不凍液は床下に保管しています。詳しくは下記の記事を参照ください。

この場所ってうっかりしていると忘れてしまいそうなので備忘録がてら再度紹介させていただきました。

以前、監督さんに聞いたのですが不凍液の投入タイミングはシーズン始めで良いそうです。昨年は投入しなかったので来シーズンは忘れずに投入しようと思います。

おわりに

今シーズンの床暖房の稼働日数はどれくらいになったと思いますか?

床暖房の開始したのが昨年の10月17日です。計算すると197日間になります。日数ではピンとこないので月に変換すると6か月半になります。半年以上も床暖房を使っていたという事実に驚きました。

ではでは。

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