POPOLOGです。夏に近づき草むしりが大変な時期になってきました。
着手承諾が終わると家の配置も決まりますので、いよいよ外構の打ち合わせが本格化してきます。
門柱はどうする?カーポートは?庭木はどうする?
一条工務店の「ルールの檻」から解放されて、いろいろな夢を見るようになります。
そんな中、我が家が夢見たのは芝生のある庭でした!
芝生のある家を夢見て
その当時、思い描いていた夢は、青々とした芝生の上で・・・
子供をミニプールに入れたり(達成)

家族や仲間と和気あいあいとバーベキューをしたり(写真は実家で開催したモノ)

といった楽しい夢ばかりです。
今年こそは、新居でバーベキューを実現したいところです。
けど、悪夢も見てます・・・
6月に入ると草むしりに追われる週末になります。草を見て見ぬ振りをしようものなら「夢見ていた芝生」なんて、たちどころに崩壊します。

写真の範囲を家族3人でせっせと草むしりすること1時間。抜いた草が山盛りの…

最後に芝刈り!見違えるようにピッカリーン☆になりました!

裏庭(6坪くらい)だけで2時間ほどかかりました。ここより酷いのが南側の庭なのですが、日差しも強くなったので、その日は志半ばで断念しました。
写真でも分かりますように、草むしりが終わった頃には太陽が昇って日陰がなくなっています。週末の午前中は草むしりだけで時間が潰れることなんて珍しくありません。
経験者を口を揃えて「大変だよ!」
外構工事前に、知人に「芝生を張るつもりだよ」って話をすると、口をそろえて「やめた方がいい!」「大変だよ!」という言葉を耳にしました。
当時は「そんな大げさな…」と耳を貸さなかったのですが、現実に体験してみて、芝生の大変さが身に染みて分かりました。
けど、我が家は満足しています。
草むしりはやっぱり辛いですけど、今のところは娘の喜んだ顔が何とも言えず可愛いので(親ばかです)頑張れます。また草むしりの達成感は格別ですもん…
少し余談になりますが、芝生と同じくらい憧れたのが家庭菜園でした。
おわりに
芝生生活を過ごしたのはまだ1年です。来年の今頃も同じことを言ってられるかというと正直分かりません。
芝生を検討されている方は、相当な覚悟が必要です。
それでも芝生を張りますか?
ではでは。