フロアコーティング施工後の光沢感が気になる方は、サンプル施工した床材の入手をお薦めます。資料請求のときに一緒に送られてきたサンプル床材じゃ駄目?という声が聞こえてきそうですが、施工後の質感や光沢感を確認したいならサンプル床材では小さすぎます。
フロアコーティング施工後の光沢感が悩みの種でした…
当時、フロアコーティングの施工は我が家の決定事項だったのですが、冒頭でも触れた施工後の光沢感が気になって、コーティングの種類を決めきれない状態が続いていました。
コーティングするからには高性能なUVコートで悩む必要もなかったのですが、どうもあの独特の「テカテカ」した感じが好きになれず、光沢感が控えめなガラスコートにするか悩んでました。

コーティング会社に相談したところ、こちらでで床材を準備さえしてくれれば、その床材にサンプル施工して返送してくれるという嬉しい提案がありました。
ちなみに我が家ははエコプロです。ヨイショするつもりはないですが対応が柔軟で頼りになります。

サンプル施工してもらう床材はどうやって手に入れるの?
床材の入手方法は監督さんか大工さんに相談するだけです。床張りの工程で余った床材を用意してくれます。
床材をもらうときに大工さんと話す機会がありましたので、フロアコーティングの悩みを相談したところ…
「小さい板で見ると実際のイメージとズレが生じるから大きいのを用意しますよ!」
で、実際に用意してもらった床材がこれ!

最初は「でかすぎ!!」って思いましたが、光沢感を比較するときに大きすぎるとは感じなかったです。もっと大きくても良かったくらいです!
床材のサンプル施工の過程でエコプロさんにてトラブルがあり、実際に光沢感を比較したのは、もっと大きな板でした。大きい方がイメージが湧きやすいです。

おわりに
大工さんの話では、最近は新築時に専門業者に依頼してコーティングやワックスを施工する家が増えてきているそうです。一条工務店の施主の間だけでの話かと思っていましたが、ちょっとしたブームなんでしょうかね。
ではでは。