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トイレに引き戸を設置するときに気を付けたいこと

   

ども、POPOLOGです。

引き戸は開けっ放しにできるので開放感が出しやい、動線の邪魔にならない、他のものと干渉しないといった特性があります(トイレに開放感は入りませんが…)。

前回の記事では、引き戸の特性である「他のものと干渉しない」という部分を活かして、トイレの開き戸を引き戸に変更して、ホシ姫さまにつるした洗濯物に干渉してしまう問題を解決した話を紹介しました。

しかし、引き戸に変更を希望したことで設計さんから思わぬ指摘を受けました。

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トイレの引き戸の問題点とは?

こちらは前回の記事で引き戸に変更した後の図面になります。引き戸の引き込み先に注目してください。

Hoshihimehikido

引き戸を設置するには引き込み先に壁が必要です。廊下側にはロスガード(24時間換気システム)があるため、必然的にトイレ側になりました。

トイレ側への引き戸の設置に対して設計さんから問題点を指摘されました。

トイレが狭くなる??

戸の隙間からトイレの中がのぞけちゃう??

――いえいえ違います。今回設置した引き戸には安全面に対する問題が潜んでいたのです。

トイレの引き戸における安全面の問題とは?

設計さんからの指摘というのは以下のようなものでした。

トイレ側に引き込み先を作ってしまうと、万が一トイレの中で人が倒れてしまった場合、倒れた人の体が戸袋に掛かってしまうと戸が引けなくなる。

ごもっともな指摘です。安全意識が低いのか想像できていなかったこともあり衝撃でした。実際に緊急事態が発生した場合は想定するとゾッとします。この指摘はトイレだけではなくバスルームにも同じことがあてはまります。

うちは田舎過ぎて高齢者が多いせいか、寒い時期になるとバスルームやトイレで、突然倒れて救急車で運ばれるって話はよく耳にするので余計に心配になります。

万が一のときはどうする?

では、万が一そのような事態に遭遇したらどうしたら良いのでしょうか?

ずばり「戸を外す!」しかないそうです。押したら簡単に外れるのかな?

やっぱり蹴り倒すしかない??

もしものとき少し心配です。

とりあえず筋トレから始めます…

おわりに

やむを得ず引き戸の引き込み口を内側に設置することになりましたが、設計さんからは安全面の問題を理解した上で設置するようにと何度も念を押されました。

トイレやバスルームに引き戸を設置するときは可能な限り、引き込み口を外側に設置することを強くお勧めいたします。

もし内側に設置せざるを得ないときは、安全面の問題を理解した上でリスクの存在を覚悟しておく必要があります。

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ではでは。