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太陽光発電の設置費用300万円、約4年経過した回収状況を一挙公開!

      2017/04/12

回収状況の計算

太陽光発電のローン返済期間は8年5カ月です。遠い道のりだなぁと思っていたのですが、太陽光パネルの設置から、およそ4年が経過、折り返し地点に差し掛かろうといったところです。

投資(設置費用)に対して、どのくらい回収が進んでいるのだろう?

毎月太陽光発電の記録を報告しているのですが、回収率については意識していなかったので、この記事では、4年経過した時点の回収率にスポットを当てて報告したいと思います。

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買取価格と契約形態

太陽光パネルの搭載量は9.96kWです。2013年当時の一条工務店では、全量買取となる10kW超えのパネルが試験的に始まっていました。

担当営業さんからは、全量買取と余剰買取のどちらにするか聞かれたのですが、小心者夫婦の私たちは余剰買取の契約形態を選びました。

買取価格は42円です。この価格は10年間約束されています。

太陽光パネルの総支払額

太陽光パネルはメーカーは株式会社日本産業です。一条工務店のグループ会社です。一条工務店の建物で使用する太陽光パネルや建具などの製造元?です。一条工務店のコストパフォーマンスを支えている会社になります。

話を戻します。

太陽光パネル9.96kWの設置にかかった費用は342万4千円でした。設置当時は太陽光パネルに対して補助金が多く出ていた頃で、国や県、市町村の補助金あわせると嬉しいことに、42万4千円にもなりました。

総支払額は設置費用から補助金を引いた額となるので300万円になります。

搭載費用 3,424,000
補助金 424,000
総支払額 3,000,000

今思えば住宅ローン以外に300万円の借金なんて驚きの行動でした…。

過去4年間の売電金額

太陽光パネル設置から過去4年間の売電金額を集計したものが下表になります。それぞれ年月度の詳細な情報が知りたい場合は、太陽光発電記録レポートからご覧ください。

2013年 2014年 2015年 2016年
1月 20,538 14,994 22,386
2月 20,538 18,354 19,950
3月 29,316 29,494 28,770
4月 48,552 45,402 42,462 46,620
5月 65,814 61,908 56,910 58,170
6月 60,060 49,392 54,222 50,190
7月 40,782 50,274 46,956 46,200
8月 55,818 53,046 52,416 52,332
9月 47,502 39,018 32,088 47,334
10月 42,798 49,014 45,696 25,032
11月 32,760 30,870 35,532 32,844
12月 24,948 21,420 17,178 17,892
年計 419,034 470,736 446,302 447,720
4年間の売電額計 1,783,792

※スマホは横スクロールできます。

過去4年間の売電額合計は、およそ178万4千円になりました。こうやって集計して数値を知ると凄い額ですね。一般的な軽自動車が買えそうな金額です。

返済残額はおよそ121万6千円になりました。金額的にはもう折り返し地点を越えてます!

総支払額 3,000,000
売電額計 1,783,792
残額 1,216,208

太陽光発電を設置して4年経過の回収率

ここまでの集計および計算結果から、回収率は59.5%となります。

年間売電金額の平均が44万6千円なので、この調子で売電できれば、およそ2年8カ月で返済が可能となります。

一条工務店のシミュレーションでは、返済期間は8年半となっていますが、遅くとも7年で完済できそうな勢いです。

中部電力なら過去のデータを簡単に取得可能

電力会社が中部電力であれば、過去の売電金額や電気料金の情報が簡単に取得できます。

今回グラフで紹介した売電金額の取得はもちろんのこと、対前年との比較もグラフで表示。直感でわかるので便利です。

カテエネは、太陽光発電の管理だけでなく電気料金の管理に役立つ機能も充実しています。当たり前ですが電気料金も同様に前年比較もできます。

中部電力のカテエネ

それに加えて「似たような他の家族との比較」といったちょっと面白い比較機能もあります。

中部電力カテエネの家族比較

このサイトは「わが家は電気代を使いすぎかも」といった日々の疑問に答えてくれます。データで事実を分かりやすく伝えてくれます。

中部電力との契約者であれば、もちろん無料で閲覧できるので逆に使わないともったいないくらいです。まだ登録がお済みでない方は、ぜひこの機会にどうぞ。

中部電力『カテエネ』

太陽光発電を設置しようとした理由は…

もともと太陽光発電の導入には否定的でした。そもそも太陽光発電は投資だと思っています。だから借金してまで投資するなんて考えられなかったのです。

家を建てる過程で、営業さんや知人の話を聞いて太陽光発電に対する知識がついたこと、一条工務店の夢発電という低金利ローンを組めることなどが後押しとなり太陽光発電の設置に気持ちが傾いていきました。

最終的に導入に踏み切った理由は10年後の住宅ローンの返済でした。

わが家の住宅ローンはフラット35sを利用しました。このタイプの住宅ローンは10年後に金利が上がります。10年後を想定したとき、月々の住宅ローンの上昇分を太陽光発電で補えないか?と考えました。今思えば皮算用ですね…

導入後の回収状況は、前項のとおりで順調すぎて怖いくらいの結果になっています。

さいごに

太陽光発電の導入を検討する際には、業者から提出してもらうシミュレーション値は、ともて大切なデータとなります。

太陽光発電のローンは、シミュレーションをもとに月々の返済額を算出します。このシミュレーションの値に遊びがなく厳しすぎると、返済金額を下回った売電金額が多くなり、徐々に家計状況が厳しくなるでしょう…

過去の売電金額については以下の記事をご覧ください。

ではでは。